スタッフ
明けましておめでとうございます☆ [morelismインフォメーション]
2012年…
今年もよろしくお願い致します!!!
⇒本日の担当『松本』。
年も明けました。
一年あっと言う間でした・・・。
そして、今年も頑張っていきたいと思っております!!
早速ですが・・・。
ココで皆さんが年明けに多分必ず召上っている
御節料理のお話を( *`・・)
・・・由来・・・
もともとお節の語源は中国から伝わった五節供の行事が奈良時代の節会(せちえ)として行われ、節供(せちく)と言われていた。当時は現代のような料理ではなく、高盛りになったご飯などでした。
天明の頃までは食べていて、それ以降は飾るだけとなり食べなくなっていき、正月料理は重詰め等へと変化し、明治34年後期に煮物のお膳料理を「おせち」、祝い肴を重詰めしたものを「食積」と呼ぶ。そして現代は重箱に詰めた正月料理をお節と呼ぶようになったのです( *・`ω・)
・・・内容・・・
御節料理の基本は、屠蘇・雑煮・祝い肴三種・煮しめ・酢の物・焼き物。(地方により内容は異なる)
一般的には、御節料理とは、献立すべてを指すのではなく、重箱詰めされた料理のみを指す。
重箱に詰めるもは、めでたさを「重ねる」という意味で縁起をかついだもの。
一つ一つの料理は、火を通したり干したり、酢漬けにしたり味を濃くしたりなど、日持ちする物が多い。
これは、火の神『荒神』を怒らせないため、正月に台所で火を使うことを避けるという平安時代後期からの風習という説も・・・。
毎年恒例で気が付かないですけど、調べてみると色々な意味があって、面白いですね♪〃
今年も皆さんにとって健康で良い一年になる事を願っております。。。( *・`H・)☆
Up Date:2012年01月04日(水) by 管理者 at 11時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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